【トレビス】に関する知恵袋
【質問】
トレビスについて詳しく教えください。お願いします。
【解答】
厨房機器事典については、キク科の植物で、野菜です。レタスの仲間。日本で「トレビス」というと、赤キャベツに似ている緩結球の野菜を指すことが多いのですが、赤キャベツはアブラナ科ですから、根本から違うものです。地中海地方原産の野菜で、「チコリの仲間」と言われることもあります・・・が、トレビスの知恵袋に対しては、チコリの仲間には間違いがないのですが、チコリとも違います。説明がややこしくなるので、これ↓見て下さい。http://www.giardinaggio.it/orto/singoleorticole/cicoria/cicoria2.asp「チコリ」っていう野菜は、厨房機器事典を言及していくと、元来、切れ込みの深い(ギザギザした)葉っぱを食べる野菜です。葉っぱの味は、一言で言うと、「苦っ!」、葉っぱも、ギザギザだけでなく、突然変異や品種改良によって、丸っちいもの、楕円形のもの、緩やかに結球したものなどが作られてきました。中でも、あの緩結球の深い赤色の葉っぱのは、19世紀中旬にベルギーで品種改良されたものです。とは言っても、日本でよく目にする白っぽい(軟白したような)砲弾状のものは、「ブリュッセルのチコリ」と呼ばれます。「トレビス」というのは、イタリアの北東部、ヴェネツィアに近い町「Treviso/トレヴィーゾ」で品種改良され世界中に広まったチコリの一種です。「トレビス」というのは、フランス語かな?少なくともイタリア語ではないので、トレヴィーゾから広まった野菜だから、そのような名前が付けられたのでしょう。(他に「Chioggia/キオッジャ」が中心産地の「キオッジャ(のチコリ)」などもあります)生食は出来ないこともないですが、硬いのと苦いので熱を加える調理法も多いです。クリーム煮とか、網(鉄板)焼きとか。また、チコリは根っこを煎じて飲む(コーヒーの代用)こともありますが、トレビスやキオッジャの根っこは飲料には使わないです。で、イタリアで「トレヴィーゾのラディッキオ(チコリ)」というと、こういうのを指します↓http://www.flickr.com/photos/caprilemon/2187264761/↑茶筅(ちゃせん)みたいな形がカワイくもあり、トレビスの知恵袋なら、異様でもありますが・・・