その一・製氷機
製氷機は飲食用の氷や食材保存用の氷を作る「厨房機器」であり、厨房機器事典から考えると、マイコン制御で室温や水温の変化に左右されることなく製造する全自動タイプの厨房機器が主流である。
各製氷機には日産製氷能力という型式の数字が表示されており、例えば「20kg」と表示されていたなら、1日フル稼動したとしたら、厨房機器事典が、約20kgの氷を作る厨房機器である。
貯氷量(機械の中にストックできる量)は、各製氷機に表示されている日産能力の約半分程度の厨房機器が多い。
厨房機器の氷のタイプと方式
厨房機器で作る氷のタイプはブロックアイス(大型角氷)キューブアイス(角氷)フレークアイス(削氷)チップアイス(圧縮削氷)クラッシュアイス(砕氷)がある。
方式はプレート・セル・オーガーの3つある。プレートは板氷を作り格子状のヒータ(カッティングヒータ)で角氷に切断する方法。
セルはマスメのある製氷皿で作る方法。オーガーは円筒の中の水を凍らせて、スクリュー軸をかきあげて氷を作る方法。
製氷機を見てみると、ブロックアイス(大型角氷)・キューブアイス(角氷)は以前はプレート方式が主流であったが、厨房機器事典を分解していくと、今ではセル方式がほとんどである。
製氷機なら、厨房機器事典の解説をすると、フレークアイス(削氷)・チップアイス(圧縮削氷)・クラッシュアイス(砕氷)はオーガー方式で作られることが多い。