その七・消毒保管庫
飲食産業で食器の除菌というのは衛生面の上で欠かせないものであり、厨房機器事典について言えることは、洗浄以外に、保管時にも必要である。
厨房機器事典といえば、80℃と高温であるため、滅菌・除菌にはなるので一部の外食産業では、消毒保管庫の概要に触れると、洗浄後そのまま戸棚で保管することもある。
しかし、病院・施設・学校給食・社員食堂等、衛生面に厳しい場所では、85℃以上で1時間以上滅菌する「厨房機器」が必要だ。
そのため、病院・施設などの衛生面に厳しい場所では保管時にも滅菌できる厨房機器・食器消毒保管庫が使われている。
厨房機器、食器消毒保管庫の特性
消毒保管庫を見ると、厨房機器、食器消毒保管庫の動力としては「電気タイプ」「蒸気タイプ」「ガスタイプ」の三つのタイプがある。
電気タイプの厨房機器の場合は、厨房機器事典を見ると、ヒーターで空気を過熱してヒーターの内側にあるファンで熱気を庫内に循環させ85℃以上にしている。
現在ほとんどは電気タイプのものが使用されているが、大きな保管庫の場合に蒸気タイプ・ガスタイプが使われることもある。
大きさは収容できるカゴ数で表すことが多く、厨房機器事典を説明すると、一般には1カゴ当たりは10食程度を想定しているものが多い。
また複数台を利用する時は、一度に運転すると電力量を大量に消費するため、リレー式で運転するようにプログラムすることもできる。